ガングリオン

皮膚科で左手首のガングリオンに注射器刺して液体抜いてもらったんですが、病院を出て2時間後にふと手首を見ると、治療前よりもさらに大きくドス黒く腫れちゃっててビビりました。

慌てて病院に電話して、さっき治療してもらった手首の危険が危ない旨を相談すると、「すぐ来て下さい」とのこと。既に診療時間外だったけど、向こうが呼んだんだからいいだろってことでもう一回行きましたよ病院へ。近所だし。

で、こりゃ一体なんなのか説明して貰った結果「ごめんさっき針刺すとき血管かすめたかも」「血管破っちゃって中で血が漏れちゃったかもごめん」とのことで、内出血どばどば状態でした。

その血をまた注射器で抜かれ、脱脂綿の上にびちゃっと捨てられた後、血管からの漏れを止血するために止血点の注射痕を指で強く押さえられ(クッソ痛い)、「このまま半日ほど強く圧迫し続けといて」とか無理なことを言い出すのでそりゃ無理ですよ先生と答えたら、じゃあしょうがねえとばかりに注射痕のあたりに丸めて固めたガーゼをごりごり押し当てられ(ドチャクソ痛い)、そのままテーピングでぐるぐる巻き固定されました。ようは圧迫止血なんだけど周辺の血流まで止まっちゃって壊死するかと思ったわ。

で様子見るからまた明日、なんなら今夜、ええと5時間後くらいにまた来てくれる?来れる?家近いよね?とぐいぐい来られたんで、夜も遅いのにまた行きましたよ。つまり一日で三回も同じ病院へ。

とっくに診療時間終わってる個人病院で、先生ももうTシャツとサンダルだし、自動ドアも電源落とされてたから手で開けたし、診察室以外全部電気消えてて他に誰も居ない中で、「うん、まあ大丈夫だね血は止まったみたいだし」「しばらく打撲みたいな痕が残るけどそのうち消えるから」「よかったよかった」とか言われ、はぁそうですかと答えて帰りました。

いやあのね…えーと、これさあ、医療ミスちゃうんかコラ。ミスだから「ごめん」言うたんちゃうんかコラ。治療費も無料にするし時間外でもぐいぐいフォロー申し出てくるし、自分でもわかってるだろうに。「よかったよかった」ってなにひとつよくねーわ。何度も足運ばせやがって。圧迫中はやたら痛いしパフォーマンスも半減して左手使えなくて不便だし、島田ちょいおこ。まあ命に関わるもんでもないからいいけどさ。

ちなみに「ガングリオンって何?」って人のために解説。

要は小さなコブみたいなやつ。好発部位は主に手首や手の甲。

すべての骨と骨の間には緩衝材というか、風船みたいな袋があって、中に潤滑ジェルみたいな水が入ってると思ってください。その風船がポコっと、餅を焼いた時みたいに外側へぷくっと膨らんじゃうのがガングリオン。膨らんだ内部にも水がどんどん充填されるのがちょっと不思議。

膨らんじゃう原因はよくわかってないけど、ただ膨らむ以外に症状は無いので無害。だから放置しといても別に問題無し。

でも見た目が良くないのと、あとたまに発症部位や大きさによっては神経圧迫してちょっと痛い時もあるらしいから、場合によっちゃ積極的に除去するとか。

完全除去には手術が必要で、麻酔して切開して風船を露出させ、余計な膨らみを切除して縫合して元に戻す、みたいな。

とはいえ良性腫瘤だからまあいいやって放置して、たまに中身を注射で抜くだけって人も多いみたい。

かくいう俺も手術まではいいやと思って以前からそうしてます。

ニキビや粉瘤とは違うから無痛・無臭で、注射器で吸うとなんか半透明のジェルみたいな水が出てきます。それで治る場合もあれば、また再発する場合も。ちなみに手首は再発しやすい。

ともあれ水抜くと「アーモンドチョコでも入ってんの?」って大きさだったコブが、みるみるしぼんで平らな皮膚に戻るから毎回「おおぉ~」ってなるんだよね。それで元通り。病院から帰る時には綺麗な手首になってるわけよ本来ならね。

つか本来と言えば、ガングリオンは本来若い女性によくできるものだったりする。年寄りと若者なら圧倒的に若者で、男性と女性なら圧倒的に女性にできやすいとか。それがなぜか島田にも二年ぐらい前にできちゃったの左手首に。おかげで今日はこのざまです。


…で、あれからしばらく経ってガーゼも外して、現在の状態はというと…


内出血の痕やべー!


手首は目立つから友達にも色々言われました。



















ちなみに盛ってないからね。

ガチ画像これ↓
















これでもだいぶマシになったほうだからね。

なんでガングリオンごときでこんなことになったんや…彡(-)(-)

早く元通りになりますよーに。

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出張ホスト(レンタル彼氏) 島田龍一の個人ブログ。 Baltraju(バルトレージュ)所属。